Painting/Calligraphy/Engraving 絵画/書/版画

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書籍:柳原良平 船の画集
著者:柳原良平 発行:海文堂 発行年:1973年(昭和48) 初版
サイズ:30.4 x 20.5 x 2cm (紙函)30.8 x 21.8 x 2.2cm
状態:A 良い ハードカバー 紙函入り うっすら日焼け・シミ・スレあり、贈呈サインとイラスト付き。全体としては美本。
価格: ¥5,500(税込)

柳原良平といえば、サントリーの社員だった頃に描いたトリスウイスキーの広告キャラクターアンクル・トリスが有名だが、船好きでよく描いたことも知られている。 その「船が好き」の気持ちの結晶のようなものが本書。 貼り付けの色彩画4枚、色彩画16枚、モノクロ24枚。描いた船のモデル船の解説も画家が書いている。

柳原画伯の原点ではないかと思われるエピソードも本書で読むことができる。
小学生3年生の頃に描いたクレオン画の裏に5,6重マルと「大へんよくかけました」と先生の褒め言葉が書いてあったのを今でも覚えており、子供の頃の思い出としてその船の絵が忘れられない、という。 誰かに褒められた経験の中でも、柳原少年にとって格別だったのだろう。

柳原氏の文章によると、本書の44枚はリアルな絵からかなりデフォルメしたものまで色々混じっているそうで、自分の好みを選んでみてほしいそうだ。